スポーツ少年団

スポーツ少年団とは

 スポーツ少年団とは、スポーツを通じて、青少年の健全育成を目的とする社会教育団体です。一般にスポーツ少年団とよばれる「単位団」と、その上位に位置する市町村スポーツ少年団、都道府県スポーツ少年団、および全国組織の日本スポーツ少年団から成り立っています。

 スポーツ少年団(単位団)は、学校の活動の中のクラブ活動とは違う活動となり、社会体育として位置づけられる団体(クラブチーム)となります。また、学校単位で活動する団が多いのですが、地域単位、または地域をまたいで活動をする団もあります。
日本スポーツ協会では、スポ少の理念を以下の3つにまとめています。

  • 一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する
  • スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる 
  • スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する    

スポーツ少年団についての詳細は、日本スポーツ協会のホームページをご覧下さい。
スポーツ少年団(日本スポーツ協会)

紫波町スポーツ少年団について

 昭和42年に単位少年団の結成が始まり、昭和44年に3少年団55団員により紫波町スポーツ少年団本部が創設されました。現在(令和6年度登録)は、14団体、348団員の登録となっています。

紫波町スポーツ少年団一覧

令和6年度の登録団

No. 少年団名 種目 団員募集範囲
1 古館バスケットボール ミニバスケットボール 古館地区
2 古館バレーボール バレーボール 古館地区
3 紫波町空手道 空手道 町内
4 赤石野球 軟式野球 赤石地区
5 赤石剣道 剣道 赤石地区
6 上平沢 軟式野球・剣道・卓球・スキー・ミニバスケットボール 西部地区
7 紫波柔道 柔道 町内
8 紫波スイム 競泳 一中学区
9 紫波三中剣道 剣道 三中学区
10 FC紫波Jr サッカー 町内
11 紫波東 軟式野球、卓球、バレーボール 東部地区
12 銃剣道クラブ 銃剣道 町内
13 古館公民館空手道教室 空手道 町内
14 紫波中央ジュニアベースボールクラブ 軟式野球  赤石・日詰・古館地区
       
       
       
       
       
       
       
       

主な活動内容

結団式・交流会
競技大会等(野球、武道(剣道・柔道・空手道・銃剣道)、ミニバス)
運動適性テスト
指導者研修会