4月29日(火)紫波自転車競技場にて第26回紫波サイクルチャレンジ大会を開催しました。あいにくの雨模様でしたが、県内から35名の参加がありました。はじめに、傾斜が30度以上のバンクを参加者全員で歩行し、普段では体験することのない傾斜を歩行し、驚かれている様子でした。その後競輪選手会によるデモ走行を行い、迫力のあるプロ選手の走行に目を奪われていました。タイムトライアル及びランニングバイク体験では、ゴールを目指し参加者全員が一生懸命レースに臨んでいました。また、会場には参加者で発明家の小原様による、自作のおもしろ自転車も展示され、普段見ることない変わった自転車を楽しんでおられました。大会終了後には、小学生以下の参加者を対象とした、お楽しみ抽選会を開催し子供たちの笑顔が溢れた抽選会となり、大会は無事終了となりました。来年度も皆様のご参加を心よりお待ちしております。